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〒583-0024 大阪府藤井寺市藤井寺一丁目19−5信光プラザ107号室
A・椎間板ヘルニアのMRI写真上の機械的・客観的な種類(患者の主観ー訴える症状を考慮しないとき)
椎間板ヘルニアの出方によって大きく分けて4つの種類に分けられる。
片側の外 側 性ヘルニア [体が倒れている反対側に出る。]
片側の内 側 性 ヘルニア[体が倒れている側に出る。]
中央巨大性ヘルニア [尿が排出されない状態になる時もありうる。]
椎体内裂孔ヘルニア [内部に出来て発見しにくい。骨を裂いて中へ]
B・椎間板ヘルニアの患者本人の訴える症状の主観的な種類?客観的・外見的にもわかるもの(以下の命名は修空舘が独断的に付けたものであるー現代医療の種類分け方ではないので一言)
1?単純型ヘルニアーAに挙げたヘルニアが単独に発している場合である
劇症型・慢性型がある
2?複雑型ヘルニアー複数{3個ぐらい)以上のヘルニアの存在するタイプ
脊柱管狭窄症も併発しているタイプ」
腰椎・仙骨すべり症併発タイプ
(慢性化し過ぎて前方にも椎間板が飛び出ている患者もいる)
劇症型・慢性型がある
3?複合型ヘルニアーこれは大変複雑であり、ホームページ上では簡単に表現出来ないので、上手く表現出来る様になれば掲載する。
劇症型・慢性型がある
特に、この複合型ヘルニアは現代医療が最も苦手なタイプのヘルニアの種類である
1,2,3のヘルニアで劇症型には、病院の痛み止め、硬膜外ブロック注射、座薬などは効かない。特に、絶対効かないのが3の複合型の劇症タイプである。その状況では手術も出来ない。結局、その患者が、自分自身で我慢して、自宅で外出も殆どせずに篭って、自分の症状の悪いなりの 安定を待つと言う形になる。仕事の継続は、まず無理だろう。修空舘で治すのには患者の周囲の協力が無ければ治せない。
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