椎間板ヘルニア治療の整体院。大阪藤井寺修空舘自然治癒力療法所です。

修空舘の考え

一般論として、本当にひどいヘルニアは手術も出来ないという話しがある。しかし、病院では手術ができないヘルニアでも治る、それが答えである｛但し、尿が出なくなった時は、一般的に即手術が定説・しかし、患者にちからがあれば膀胱直腸障害でも障害を超えて出るようになるー時間的な問題もあるが）

解っていない人は、その時のきついヘルニア症状が消えることが治ることだ、と思っている。　それだけでは必ずと言っていい位再発する。（再発しない例では椎間板を削って新物質を入れ上下左右後方をボルト６本で固定する上手な手術がある-但し　将来はどうなるか不確定
例えばこけたら半身不随になるかも知れない危険性が絶えず付きまとう）もちろん、症状と治療期間の兼ね合いで理が合えば再発は、まず無いだろう。

既に、マヒ、知覚鈍磨、筋萎縮などが出ている場合は手術だろうと回復は困難だろう。但しそれが脊髄損傷でなければ治る可能性が期間はかかっても十分にある。

注＝症状が厳しいのに　本人の生活環境が悪く、更に治す努力が出来ない人は　、本人の自然治癒力を引き出す手助けが難しいので　　そのような方は現代医療である病院、他の治療を受けることを薦めている。努力や忍耐の無い人には，症状がきついほど治癒はできないと言える・

A-椎間板ヘルニアは慢性病（急に椎間板が変性したわけではない・例外は事故）　　であって、飛び出したり、膨隆したヘルニアを手術で取り除いても何度でも手術が必要になる。一般的に手術は３回までで、それ以上は椎間板が薄くて手術できなくなる